注意!!

ちょっと暗いからねー、注意だよ!!

私にとって、家族はやっぱり今でも、時々ストレスなんですよね。というか、特定人物？
私、中学三年生のときに国語の授業で「自分にとって家族とは」って発表で、どうどうと「私にとって家族はストレスです」と言った人ですからね。←皆に驚かれた･･･当たり前!!

今現在は、ストレスを感じる相手が祖母に限定されてる感じなんですが、中学一年生のときは母に対してというか、弟に対して思うところがありました。
まぁ、言ってしまえば「どうして弟ばっかり」って感じ。子どもっぽいなぁと思うんですが、でも、それによって自傷行為とかしてましたし、私・・・。
でも、今思うと、祖母から私に対しては直接的で、色々と本人である私に言ってきていたんです。でも、弟に対しては直接言うということをしていなかった。これは、全く気付いていなかったんですが、最近母が言っていました。そして、そういえば!!と気付きました。
ま、気付いてなかったので、どうして私だけ祖母ちゃんに色々言われて、つらい思いをしなきゃならないの!?って思ってたわけです。そして、
どうして、守ってくれないの?とね。

今考えると、恥ずかしーって感じの思いですが、その頃は、こどもな私が思い詰めるには十分なものだったんですよね。
ちょっと大人になった私は、矛先を母から祖母へ向けたわけですが･･･ま、それが正しいのかどうかは分からないですけど、

何を言っても口答えと言われ、「こんな孫見たことない」と何かにつけて言われ続け、でもそれに強く反論することは親からも止められ、小学生のときから高校は〇〇高校へ行けと言われつづけ、高校に入ったら今度は大学・就職。外聞を気にする人で、意見が変わることは日常茶飯事。
いい国立大学に行けと言っていたのに、誰かが「女に学歴は要らない」と言えば、「大学なんて行く必要はない」といい、「私が行ってる高校は進学校なんだけど」と言えば、「じゃあ、今の高校に行ったのは間違いだったな」とまで言われ･･･
〇〇高校に行けと言われつづけた約六年間は、一体なんだったの!?と。
心の支えでも合ったピアノ。近所の人に「まだピアノやってるのかい?｣と言われたらしく、母親に「まだやらせるのか?」と圧力。結局やりたい時期までやってましたけど･･･。
祖母との直接的なやり取りによるストレス＋祖母との関係悪化を危惧する（といっても、それほどいい関係だったわけでもないけど)家族とのやり取りによるストレスと。
高校生の時には家で笑った記憶なんて、正直ありません。というか、泣いた記憶しか･･･
そんな家で育った私が、全うな家庭を気付けるなんて思ってませんし･･･で、結婚願望がない・・・とね。
私の持論は、家族は所詮他人。赤の他人じゃないけど他人。自分のことを一番わかってくれるのは家族なんて、そんなの幻想。
もう、そういう冷めたことしか考えられない人間になってしまいました。これから変われるかなぁ。変えてくれる人現れてくれるかなぁ･･･。
今は自信を持って言うことは出来ないけど、高校のときは言えました。
「死んでしまったとして悲しいのは家族と友達どっちなのか。」
私の答えは、友達でした。
友達がいなかったら絶対あの数年間はもっと悲惨だったんだろうなぁ･･･。本当に友人には感謝です。

母と、当時の話をすると絶対になかずに話すことはできない話題。
トラウマ・・・・・・というんですかね。時々、テンションが下がると、そういったことばっかり思いだしてしまい、余計気分が落ち込み･･･しゃくりあげるほど泣いてしまう･･･

弟は精神科に行ったこともあります。私は行っていません。


でも、いつか何か支障がでたら行かざるを得ないのかなぁ。それとも、支障が出る前に行くべきなのかなぁ･･･
あぁ、なんでかなぁ、こう気分が落ち込んでます･･････orz